がん患者の父

娘が膵臓がんになった。まさかまさか、痛恨の極みです。

免疫力

娘の三回目の抗がん剤の投与ができました。白血球をふやす注射を二日間行い、一週間おくれの投与となりましたが、滞りなくできたことが、ほんとにうれしい。


白血球は体内で生じたがん細胞や外から侵入したウイルスや細菌をやっつける働きをしています。まさしく免疫細胞です。がんが成長したり、風邪をひいたりするのは、この免疫力が弱体化していることを物語っています。


医師の話では、腫瘍マーカーも下がっているという。娘は投与後もいつになく疲れなどの副作用が少なく、夕飯はふつうに食べられたという。


患者にとっても、家族にとっても心底、ホッとするような経過とあって、先行きにちょっと期待をかけたくなります。気持ちの隅では、そんな甘いもんでありませんよ、という強い警戒心がありますけれど、なにかの光にすがりたい。とりあえず娘が安堵していることが、なにより助かります。


ネットで調べますと、免疫細胞というのは、およそ6割方が腸内に潜んでいる、活力ある細胞にするには、エサであるところの食事が重要だと説いています。


体を36・5度超に温めること、これで血行が良くなり、腸内活動も活発になるそうだ。免疫力をつけるのに、いい食べものは発酵食品だそうだ。


発酵食品といえば、味噌や酢、チーズや納豆、キムチ、あるいはパンなんかもそうだ。動物性食品よりも野菜、果物といった植物性がいいとも述べています。


いずれも身近かで、しかも安い食品です。せっせと娘の元へ運んでやりましょう。明日は
ポートの針を抜く日です。家内と姉が食料をいっぱい用意しています。