歯が痛む
夕飯を食べていたら、ガチンと口の中で歯が鳴り、イタタツ。
触ってみても、痛みの場所がはっきりしないし、出血もない。鏡に映して、ギャーと口を開いてもわかりません。しかし、食べ続けますと、ダメだ。ご飯のような柔らかい固形物でも、ズキッと痛む。歯ブラシで磨いてみて、やっと痛む歯がわかりました。どうやら、前歯4本をブリッジしている右端の支え歯が、足首をくじくか、ひねるかしたような感じなのだ。
口中に何も入れずにいると、痛くも疼きもしない。水や湯がしみることがない。なので、嫌な歯科医にいかず、放ったらかし。連れ合いに「日にちクスリ」だから、と言って、このところ食事をおかゆにしたり、雑炊にしてもらったりして、顔を左に傾けて、左側の歯で咬合して、しのいでいます。小指の痛みじゃあないが、歯一本痛むだけで、一日中、気になり、指を口に入れたり出したり、不機嫌がとまりません。
トシを取ると、体のあちこちが、予告なしに具合がわるくなります。それでも、生きる意思は確かです。議席数を4倍に伸ばして有頂天の国民民主のタマキンは、若い人に道を開くため、高齢者に早く死んでもらう趣旨の法律で決めるべきだと話しています。自民にもウルトラ過激な差別主義者、杉田水脈という過激な女がいましたが、それと肩を並べる暴言です。
(タマキンとお友達 facebookから引用)
尊厳死、安楽死について、議論するのはいいことだが、高齢者は社会に不要、邪魔だから死んでもらおう、という優生思想がありあり。これはヒットラーのユダヤ人撲滅や黒人や障害者排除の優生思想といっしょ。タマキンの正体見たり。タマキンの不埒なタマタマなんか、優生思想的見地?!から、踏み潰しておかねばならない。(笑)国民民主はアブナイと何度も気をつけよう、と書いたつもりですが、、やっぱりアブナイ。
急に寒くなったので、コタツを出しました。冬場はコタツとエアコンつかいます。体調や寒暖に合わせて併用しています。連れ合いは、エアコンよりもコタツのほうが体によく、電気代も安いといっています。コタツに足腰突っ込んで、本を読んだり、むかしの曲を聴いたりするが、いちばん安らかな気分になるらしい。要するに{コタツにミカン派}ですね。
そのコタツ、出してみてると、なんだか脚がグラグラする。四本脚の一本が、なんと台と脚の接合部に大きめの隙間ができている。グラグラの原因です。我が身の歯と似たような偶然に苦笑してしまう。ネジを打ち込み、粘着テープでぐるぐる巻きにしてやりました。カバーをかければわかりやしない。
なんだか、安直なテレビドラマみたいな偶然です。そんな、うまい具合に話が進むはずがないという偶然の積み重ねて、多くのTVドラマが成立していますが、自分に関わる偶然となれば、納得するしかありません。
::::::::::::
プロコル・ハルムの{青い影}。初めて聴いたとき、ズシンと胸に響きました。会社勤め数年のとき、倦怠感を吹き飛ばしてくれました。出だしのオルガンが惹きつけられます。プロコル・ハルムは、この一曲で世界的なグループになりました。亡くなった西田敏行さんも好きだったようです。歌詞は、まあ、よくわからない青春回顧みたいな話ですけれど、旋律は荘厳な感じ、永遠の名曲です。
気をつけよう! 自公維国!!
(FACEBOOKから引用しました)