コタツでみかん3つ
その一、ご近所で大掃除をしました。
毎年の歳末行事です。
排水溝の泥や生け垣の落ち葉,紙くずなどを集めます。タバコの吸いがらは、近年、見事になくなった。マナー向上か、喫煙者激少か、ミラクルですね。
たまたま輪番の班長という事になっており、珍しく早起きして、集めたゴミを詰める袋を一軒づつ配って回った。隣近所のほかは、どんな人が住んでいるのか、名前も顔を知らない。ピンポンを鳴らして、「ゴミ袋を置いときます」と声かけして回ります。
返事はさまざま。機嫌の良い奥さんの声、ブスッととしたおっさんの声。名字を名乗る女児の明るい声。おばさんがいきなり扉をあけて顔を出します。班長の仕事は、あちこちからの広報、行事案内を回覧板にして回すくらい。年一回の会費集めのとき顔を合わすほかは、会うこともない。人間関係は薄く、そっけないが、近所付き合いは、それがいいと思う人が多いようだ。ぼくも、それで十分と思っているクチ。
臨時のゴミ集積所に集められたゴミは、多種類におよび、袋詰めが驚くほど大きな山となりました。こちらも剪定した植え込みのは枝葉を出しました。一年積もった生活のかけらがいっぱい出るんだなあと感心します。あとは役所が持ち去ってくれます。小春日和、いいことをしたような気分になりました。
今年と来年といっても、時間は続いており、なにか特別なことがあるわけでもないけれど、衣食住にからんで、こうした節目を作って、なにかしら、こまごましたことをやるのが、人の暮らしの知恵ですね。猿や猫は、こんなことをしない。
その二、 今年の初め、一年かけて、なにかやってみようと、恥ずかしながら決意して、ようやくできたことがあります。年初のブログで「決意」を公開したものですから、結果だけを報告しましょう。
実は、四〇〇字詰め原稿用紙308枚の小説を仕上げました。大作だな。書いたり、削除したり、追加したり、いろいろ構想を試行錯誤して、一応完成です。あとは、どこか出版社を見つけて、本になればいいのですが、いまはこっちの方が、大きな壁です。本を読まない人が増えています。出版界が慢性的な不況です。本屋を覗いても、ハウツーものや、嫌韓反中本で溢れています。
タコイチ著作とうたう本が4種類もありました。どうせゴーストライターがでっち上げたものでしょう。出版社が名うての超右寄り会社ばかり。それだけでもタコイチ支持者層が分かります。タバコの吸い殻ポイが減って、きな臭いタコイチ支持が増える、令和のミラクルですゥゥ。三日後にみたら、タコイチ本一冊も減っていませんでした。売れて補充したのかな。まさかね。
ハウツーもの、ハック(便利な工夫、裏技)ものが、これほど多いのは、みんな悩み事をかかえて、お手軽に生き方の知恵や工夫を知りたがっているのでしょうが、そんなお手軽に手に入るものは、人もやりますので、すぐに特別でなくなります。知恵や工夫に王道なしです。自分で自分のことは考えろ、が鉄則です。
ぼくの小説は、出来栄えがを別にしていえば、ミステリーでも、青春ものでもなく、ロマンスも不倫もなく、冒険物やも時代物ものでもありませんので、「こんなものは売れない」という一言で、出版社に一蹴されるかもしれませんん。
自費出版なら、あちこち乱立気味で出版社があります。カネさえ出せば、どんな凡作、愚作,怪作でも、「素晴らしい」、「着想が例がない」、「人物描写がいい」などと筆者をおだてまくって、高い制作費をぶんどって行きます。その手口はよくわかっていますので、今のところ眼中になし、です。
現代の価値観は、売れるものが、いい作品、売れないものは凡作、という烙印を押されます。音楽、絵画、、、アートに限らず、諸事万般すべては売れるか、売れないかで物事が決まります。資本主義ならではの性です。引き受けてくれるかどうか、出版社も、まじ「営業ファースト」です。暮れから来春にかけて、本にしてくれる出版社を探します。
我が拙作は、いかなる運命になるでしょうか。
その三、例よって、タコイチ批判。
タコイチの「台湾有事発言」。13日朝刊の報道によれば、国会に備えて政府官僚が事前に用意した「想定問答」では、この件について「総合的に判断する」として「答えない」ことになっていた。タコイチも了承していたのに、タコイチが勝手に踏み込んだ答弁をしたとある。つまり、タコイチのスタンドプレーであったことが判明しました。
これで外務省、防衛省の官僚はタコイチ不信を募らせます。自民党内の反タコイチ派もいっそうタコイチ下ろしを画策するでしょう。
いまとなれば、大軍拡、国防予算激増について、国民の批判をかわすためタコイチは悪質な「脅威扇動」ドラマの幕開けをしたと見られます。観光、交流、水産、留学、各方面で業界が大損失を被っているのに、まだ撤回しません。タコイチは自己陶酔にハマっています。
損失業界は、タコイチの個人的発言に対して、損害賠償を求めても良いだろう。
特に中国機が海上自衛隊機にレーダーをロックオン(発射照準をあわせた)と.政府は大騒ぎ、ネトウヨたちも、それみたことか、中国やっつけろ、バカげた愛国心を燃やしています。しかし、今回の事案は、しだいに明らかになったことは、こうです。
舞台は、領空外の公海上。言うまでもなく、誰が何をしようと自由なところです。しかも「空域演習訓練」をすることを中国は事前に日本に通告し、防衛省は、「了解」と返事しているのです。
照射した距離も一回目は50㌔、二回目は130㌔先から離れているのです。目視できない距離です。実害がある距離ではありません。自衛隊機は、訓練予告を受けながら、中国の演習区域になんで接近したのか。
元航空幕僚長で、すれっからし右翼、元東京都知事選候補者の話では、戦闘機乗りは、どこの国でも相手機のフルスペック(全性能)を知るため、探索レーダーをロックオンして、相手の反応を見るものだということです。プロなら誰でも知っていることらしい。つまり日本側の戦闘機もやっている可能性を示唆しています。
もう一つは、中国も日本も戦闘機の飛行にあたって、本土や近接の海上艦で綿密な情報装置が作動されていて、飛行の経路、高度、速度はじめ、どのような照射であったかは、安全かどうか、ちゃんと把握しているそうです。
そりゃ、そうだろう。民間の旅客機でも管制されているのだから、戦闘機なら当然でしょう。そうであるなら、中国機の行動は、威嚇で恫喝(どうかつ)でもないじゃーありませんか。
スンジロウは、予告があったことを、はじめはなかったといい、中国が音声記録を公開したら、予告を認めました。防衛省がスンジロウに報告しなかったのか、スンジロウが隠したのか。だいたい、コメ大臣が、セントウキ大臣へ。なんでこんなバカが要職を歴任するのか、自民党の人材不足アリアリ、ですが、人材不足を嘆く以上に、この国の前途が危ぶまれます。
今回、深夜に大変だ、大変だと日本政府が発表しました。台湾有事発言で反発している中国の「悪性」ぶりを大々的に宣伝する意図があったのでしょうが、コトを大きくしたいのは、もちろん「だから中国は怖い」、「だから国防予算を増やさなきゃ」と国民を巻き込む狙いでしょう。
こういうことを書くと、お前は中国の回し者ではないか、と取れるようなコメントがきますが、あいにく、回し者ではありません。自維が提案している「スパイ防止法」が怖いのは、この程度の政府批判を許さず、スパイ扱いされることになることです。
国民を三猿(見ざる、言わざる、聞かざる)に追い込む悪法です。せいぜいスパイ扱いされないように、ちょっとしたエッセイでも、アメリカバンザイ、ニッポンバンザイと、バカイチバンザイと片隅に書いて置かなくちゃ(笑い)。ひどい社会になってきました。
残念なことですが、政府の発表が常に正しいとは、国民誰しも思っていません。むしろ、良識ある国民は、眉にツバつけるか、首をひねるかして、公平に考えているはずです。
なにより「ウソ八百の代名詞」にまでなった敗戦までの「大本営発表」の悪しき史実がまだ記憶されています。国会でモリカケ問題で108回ウソ答弁したアヘの例もあります。対人にしろ、対国際関係にしろ、冷静に双方の言い分を聞き分ける必要があります。
この問題で、いちばん怪しいのは、大軍拡を正当化し、「中国敵視」の国民感情を煽り、そうだ、そうだと同調するバカを増やすタコイチの企みです。まるで開戦前夜みたいな緊迫情勢を作ったタコイチの責任は重い。
タコイチは「謝るのなら死ぬ」病気らしく、一種の人格障害という人もいます。SNSでは、若いときのドラムを叩くシーン、バイクにまたがるシーンなど、いまだにカッコいいタコイチ動画を流しています。カネはいくらでも湧いてくるらしい。こんなのに騙されて若い人が高率で支持しているとしたら、これまた、この国は、自滅の道がまっしぐらですね。。
みんな冷静に慎重に、一時の感情に惑わされることなく、実態を見守りましょう。
Youtubeに自民党の実情を正しく見守っている、いい歌がありました。
みんなそろって、元気よく歌って、トシの暮れをすごしましょう。
汚染水(政府用語、処理水)、放射線除去したのなら、なんで海に流すの?
汚染土(政府用語、復興再生土)、汚染除去したのなら、なんで全国にばらまのくの?