しなだれ かかる
首相タコイチの処世術というのは、有力者とみるや、”しなだれかかる”のだそうだ。
なるほど、なんで、政治家として実績がない、あんな品がない「作り笑い](フェイク・スマイル)と威勢のいい「右翼向け営業トーク」の人物が成り上がったのか。クビかしげていましたが、その点が了解できました。
週刊文春1月1・8日号「高市早苗ファースト 44人の証言」特集によると、その姿勢が描写されている。
ぼくは、「しなだれかかる」ことも「しなだれかかられた」こともないヤボ天ですが、意味は、しっかりわかります。相手の肩に体重をかけるように身を寄せる、相手に甘えている,頼りにしているわ、と思わせるテクニックのことです。
まあ、接待客商売のホステスの皆さんが、よくやる手です。一種のハニー・トラップ(色仕掛けのワナ)といえなくもない。タコイチは松下政経塾の塾生でいたころから、塾の有力者に「いい政治家、紹介してくださらない~~~~?」といったふうに身をよせていたという。
その媚態ぶりはひそかにおこなわれるので、一般にみることはないわけですが、つい最近、公開の場で、トランプと腕を組み、ぴょんぴょんはしゃいでみせたことを想えば、だれしも納得するでしょう。タコイチを知る ”キーワード”は ”しなだれかかる”です。
タコイチは、女性が実力や業績や、良識豊かな人物像で地歩を固めたのではなくて、男社会で、女性であることを武器に依存して拾い上げてもらうという処世で,エラクなった例ですね。とうてい初の女性宰相と持ち上げるほどでないようです。
例えば、大相撲の優勝者に賜杯を贈る役目。相撲協会は女人禁制の神事だからと女性が土俵にあがるのを禁じています。今場所もタコイチは、さっそく上がらないと言及しています。過去、文科相、大阪府知事の二人の女性が土俵に上がりたいと意思表示しましたが、相撲協会はウヤムヤにしました。
大相撲は神事のふりをしたレッキとした興行です。江戸時代から、ただの見世物にすぎません。プロ野球、サッカーと同じでです。国技でもありません。(勝手に国技館と名乗る建物でやりだしたので、国技と自称しています。国技なら、なんで外国人勢で命脈を保っているのか)
タコイチは、こうした「女は不浄だ!!」。明らかな女性差別の行事の壁を破るという問題提起をする気が、さらさらないのです。「伝統の文化を守る」を口実に右翼連中が喜ぶ言葉で逃げています。有権者の半分以上いる女性の活躍をさえぎるハードルを低くする気がぜんぜんない「女アへ」なんです。
なので、あれこれ調べてみました。
(パトリシア・シュローダー WIKIより引用)
塾生のとき、アメリカ下院の有力議員、パトリシア・シュローダーに、手紙を書いて、事務所に「コングレス・フェロー」として採用されます。鳥越俊太郎によれば、「ここでコピー取りやお茶くみをしただけ」なのに帰国後、「米国連邦議会立法調査官」と立派な肩書だったとウソついて売り込み、一時、ニュース・アナになります。
「コングレス・フェロー」というのは、議会の無給の研修生というのが真相です。ハクを付けて政界入りの足場つくりに利用したらしい。カイロ大首席卒業とウソつき、ニュース・アナになった都知事、小池百合子とそっくりな足跡です。学歴や職歴を平気でウソをついてでも「大きく見せたがる」習性は、有権者をだます常套手段なので、この点では政治屋の適性かもしれませんが、、。
民主党員パトリシア・シュローダーは、晩年、大統領出馬が期待された大物。女性の解放、地位向上をめざすフェニミズムの先駆者でした.。その学習のせいか、タコイチは政界入りしたときは、はじめは無所属、その後、自由、人権を重視する穏健な市民派であった新進党に所属したりします。
いまのような超右翼的言辞の方へ「方針転換」したのは、無知無能の森喜朗、アへの両首相に”しなだれかかって”、目覚めたらしい。市民派であるよりも嫌韓反中、改憲、防衛費増額、伝統の文化を守る、靖国参拝などと言ってる方が、自民党内、とくに指導者連中にモテる事に目覚めたと言ってよいかもしれません。
自民党、日本会議、神道政治連盟などはじめ町の右翼に媚びる営業トークに切り替えたようです。営業トークというのは、売り込みのため、相手にあわせ相手の関心を引くように振る舞うことです。
(GOOgLE画像検索から引用)
アへのまえ、支持率たった8%、「日本は神の国だ」発言など戦後サイテーの森喜朗が首相になると、「勝手補佐官」と自称し,森喜朗につきまとい、べったり。タコイチの結婚披露宴では、タコイチは森喜朗と宴席を回り、新郎はあとからついて歩いたという逸話が残っています。時の権力者をにへつらい、思いっきり利用しています。真偽は知らないが、SNSの中には、森喜朗の愛人だったとのコメントもあり、そうとう”しなだれかかった”らしい。
(GOOgLE画像検索から引用)
タコイチは二度落選していますが、二度目とき、アへ五人衆の一人で、近畿大学創立者の三代目,理事長にもなった世耕弘成(裏金議員)におねだりしたらしく、近大教授になり、糊口をしのいでいた(ここう=やっとこさ暮らしをたてること)ところ、小泉純一郎首相の子飼い、アへ官房長官からのお声ががりで、郵政改革派の刺客として、選挙区を移して、当選、帰り咲いています。教授職は、わずか一年、よっぽど議員職の方がいいらしい。
(GOOgLE画像検索から引用)
このとき、同じく刺客として当選し政界入りした稲田朋美(裏金議員)は「戦争は、、、最高の宗教的行事」「こども手当を防衛費に回せ」などという狂気の右翼で、またたく間にアへのいちばん愛弟子になりました。アへ好みが、どんだけ異常かよくわかります。
稲田朋美は、幹事長代行とか防衛大臣など要職を歴任、女性首相候補のトップに躍り出ました。これほど狂気な発言が党内で受け入れられ、かつ、アへに目をかけられるところは、まさに自民党の体質は統一教会そのもので、いやいや、実は統一教会が、自民党の皮をかぶっていると言ってもよい。
タコイチが稲田朋美を意識したのは当然でしょう。大阪弁でいえば、”へんねし”(嫉妬)に燃えたことでしょう。タコイチの言動も「営業右翼」に磨きをかけたようです。
ところが、稲田朋美が、アへから遠ざけられる事態が生じました。稲田朋美が「夫婦別姓制度」や「LGBT理解法案」などリベラル色の濃い政策に理解を示した発言を重ねたのが、党内で「稲田変質」とみられ、アへからも冷ややかに見られるようになった。この稲田株の下落をついて、タコイチがアへに急接近、代わってアへの寵愛を受けるようになりました。
まあ、むかしからよくある男性社会での女性のパトロン争い、お局争いみたなものかと思われます。このほど明らかになった統一教会日本支部から韓国の本部への報告書には、「安倍の次は高市で決まり」、「高市総裁は天からの願い」とあったそうです。
タコイチは、かつて統一教会との関与を問われ、教祖、文鮮明の名も韓鶴子の名前も知らなかったとウソついています。この支援報告書には32回名前が記載され、機関紙「世界日報」には、五回もインタビュー記事が掲載されていますのに白らばくれています。ちなみに、この報告書では、選挙で290人の自民党候補者を支援したとあるそうです。もう間違いなく、自民党は韓国邪教に頼りきっているカルト宗教(反社会的)集団と言ってよいです。
タコイチのウソつきは、肩書や営業トークだけではありません。総務大臣の時、アへに批判的なテレビ局を「政治的に公平に反する」と電波停止をちらつかせて放送界を威嚇しました。重大な言論の自由への妨害工作でした。この発言について事前に総務省の官僚と打ち合わせ、文書化していたのに、国会で追及されると「捏造だ」とウソをつき、文書があれば「大臣も議員もやめる」とタンカをきっています。
皆さんも思い出すでしょう。モリカケ事案でアへが「ワタシや妻が関与していたら首相も議員もやめる」といった場面とそっくりじゃないですか。「総務省文書」は、その後見つかりましたが、タコイチは謝罪も辞職も知らんぷりです。まるっきりアへコピーじゃあないですか。
こうまでアへ追随ぶりを見せられると、アへもまんざらではないでしょう。首相辞任後もキングメーカーとして院政を敷きたいアへにとって、タコイチは”愛(う)いヤツ”になったようだ。
アへコピーと言えば、経済政策しかり、外交しかり。官邸の要職にアへ政権の人材を呼び返しています。アへが選挙区の山口県の温泉地にプーチンを招いたように、タコイチは、選挙区がある奈良に韓国大統領を招きました。錦を飾ったつもりでしょうが、アへ襲撃の地とあって全国から数千人の機動隊、警察官を警戒に当たらせています、巨額の警備費用をかけてまで、奈良で行う必要はぜんぜんない。東京で、迎賓館で、やればいい。奈良でやるのは、アへのサルマネ、ひけらかしたい自己顕示欲でしょう。
さらに3週間まえまで「物価高解消が当面の課題。解散してる暇がない」と自ら公言していたのに、急に通常国家冒頭に解散説が吹き荒れだした。この手法もアへの2017年「国難突破選挙」と同じやり方になりそう。野党が国会論戦の準備に追われているスキに抜き打ち解散するのは、アへのお家芸でした。
つまり、タコイチは、なにごともアへコピー、猿真似です。自主性も創意もありません。国民は、あのアへ8年政権で豊かにも、幸せ感も向上しなかったのです。こんども、それを繰り返すと、国は自滅するでしょう。
(GOOgLE画像検索から引用)
この写真、正月の伊勢神宮参拝したときのパーフォーマンス。アへ一族でもないのにアへの遺影を安物のクリアファイルに入れて、見せびらかした。アへ頼みの極致、故人を政治利用されて、きっとアキエは怒っているだろう。この姿も”しなだれかかる"といえなくもない。だいたい、アへ人気は、賞味期限切れになっていることをタコイチは気づいていないようだ。
まだ国民の信任を受けていないタコイチとはいえ、ここへきて予算ほったらかして、物価高ほったらかして政治空白になる解散に踏み切る特段の理由がありません。おおかたの目は、なにかタコイチにとって不利益な事情が明るみに出るまえに”みそぎ”を受けたことにしたいのだろうと思われています。
「そんなことより」と論点ずらした政治とカネ、裏金問題もまだ未処理、統一教会選挙支援文書にかかわる問題、そして例の「台湾有事発言」で内外の大きな影響を与えた問題、お米券3000円では長引く物価高が鎮静化しない問題。山積みの課題をうやむやにして、トランプにすがり、アホウの後押しを頼りに、アへの真似事をさせてはなりません。
[世界の真ん中で咲き誇る」
「日本をもう一度高みへ」
「日本と日本人の底力を信じて」
タコイチは、フエイク・スマイルしながら力説するのは、どうですか。精神力ばかりじゃないですか。こうした言い草は、戦中、戦前、政府と軍部が国民に強要した大和魂や一撃情勢挽回論と同じ手法。単なる一時しのぎのキレイ事です。
国民の手取りを何年までに二倍にするとか、お米代を5キロ1000円にするとは、決して言わない。具体策を言って達成できないと、責任が問われるからです。(もっとも責任を問われても、ウヤムヤにした自民党ですが、、)
「タコイチ早期退陣へ」の思いをこめて、選挙の判断材料になるかと書きました。たとえ、野党が頼りないと思っても、次の世代の安心安全のために、いくらかマシな政党を育てる必要があると思っています。
なぜなら、タコイチは尊敬するというイギリスの元首相、サッチャーが、英国の国力低迷の起爆剤にしたのが、フォークランド戦争(対アルゼンチンとの戦争)。南米の南端、小さな小さな島フォークランド諸島の領有権をめぐって、大軍を派遣、アルゼンチン軍を退却させて歴史があります。この勝利で、サッチャーは国民的人気を浴び、弱者、労働者いじめの強硬な経済改革を実行しました。タコイチが青い服をよく着ているのは、サッチャーあやかりでしょう。
タコイチが、本当に怖いのは、その好戦、攻撃的な性格です。とうてい9条がある国の指導者の任ではありません。国民に時として「命を投げ出せ」と演説した動画あります。
タコイチの怖い演説
「子供も一生懸命、責任を持ってしつけ、良い教育を与えて、
そして時には国を守るために命を投げ出して」。
せいぜいタコイチ支持者が命を投げ出して、、ほしものですが、
国民全体がとばっちりを受けるのは、ご免こうむりたいですね。
タコイチもまた、統一教会とズブズブだった。右翼連中は、国内の外国人排撃、「帰れ」と追い出しに熱心ですが、政権政党がアタマからシッポまで隣国のカルト宗教に左右されている点については、だんまり、なんです。失笑ものですね。
(FACEBOOK投稿者から引用)
汚染水(政府用語、処理水)、放射線除去したのなら、なんで海に流すの?
汚染土(政府用語、復興再生土)、汚染除去したのなら、なんで全国にばらまのくの?