がん患者の父

娘が膵臓がんになった。まさかまさか、痛恨の極みです。

酷暑にめげず

地震やら豪雨やら。連日30度を超える暑さで、健康体のものでもへばり気味。末期がんの娘は、この夏を乗り切れるかどうか、ひそかに心配していますが、思ったよりも元気にくらしています。まずは今の状態が本当なのかどうか、疑っていますけれど、半分、安堵。


新薬になって二回目の投与は好中球の減少などで見送りになりましたが、今回はマーカーも白血球も基準をクリアして、抗がん剤の投与ができました。前にも書きましたアブラキサン+ジェムザールです。


事前の説明どうり、最初の投与ですぐに目立って脱毛は激しくなったと娘は嘆いています。いずれは丸坊主になるかもしれません。眉毛やまつげにも及ぶといいますから、かわいそう。高価だったウイッグが、やはり役立つのか。こういうものが役立つ不幸が回避できないものか。


それ以外の副作用は、あまり目立ったものが起こらない。娘は姉や友人を誘って外出をよくしています。姉によると、痩せてはいるけれど、顔色は悪くなく、表情も普段どうりで、ランチはしっかり食べるという。事情を知らない人なら、重い病気を抱えているとは、想像もつかないだろうという。


標準治療の化学療法のほかに、娘はがん患者にはアルカリ性の食物を多く摂るのがよいという「からすま和田クリニック」のすすめもあって、和歌山県の南高梅で作る梅エキスを毎日10-15g飲んでいます。この量は同クリニックの見たてに従っています。とても苦くてしょっぱいらしいが、我慢がまん。


むろん従来からのニンジンジュースやシイタケ出汁の玄米食は続けています。また温熱療法は,かかりつけの医師があまり乗り気ではないので、それに代わるものとして、岩盤浴に通い出しました。


しっかり汗をかいて、体が軽くなったような気がするし、いい気分転換にもなると話しています。なにか体にいいことを積み重ねて、酷暑を乗り切ってほしいものです。