退屈な80代

           還暦、古希、傘寿を経て、日々の所感を綴ります。

初秋の陽だまり

usagi

          

                                コキア



 いい空模様が続きましたので、借りている農園の手入れをしました。

今夏の暑さ。老体には、きつすぎて、ずっと、ほったらかしていたのです。


 まずは、ピーマンとサツマイモを収穫しました。ピーマン二株は、酷暑に参って、ヘロヘロになっていたのに、朝夕少しばかり涼しくなると、元気を取り戻し、食べ切れないほど次々と実りました。植物は人間よりも敏感なんだ。


              



 サツマイモは、今年は初めて「苗取り用」という苗一本を植えて、生えてくる茎葉をちぎっては周辺に植えると言うやり方をしました。苗一本づつより面倒。苗取り用というのが、どういう利点があるのかわからずじまい。


 これも暑さのせいか、スジ状の出来そこないが多く、形もバラバラな収穫でした。スーパーでサツマイモの値段を見ると,案外安いので、零細生産者!としてはガッカリ。まあ、ゆっくり真冬のころに焼き芋にしますか。

                 


 別畝のダイコンは、完璧でした。たくさんできています。農業ベテランのおっちゃんが、成育ぶりを見て、褒めてくれました。もっとも、こっちの畝は、春先に、このおっちゃんの耕運機でしっかり耕したもらったものだけに達成感は複雑です。


          



 畝の具合が良かったのか、こちらの手入れが行き届いていたのか、という問題です。両方だと思いたい。最初の一本を敬意を表して、おっちゃんに差し上げました。たいそう喜んでいました。ことしも冬の間は,ダイコンに不自由しないでしょう。


 ピーマンとサツマイモの畝は、更地にして、米ぬか、鶏ふん、苦土石灰をしっかりすき込みました。一週間寝かせてから、マルチで覆い、玉ねぎ苗とニンニクを植えました。この作業がしんどいが、根菜ものは、あとは結構ラクなんです。欲張って、畝のノリ面がやや余ったので、ホウレンソウの種もまきました。


           


 穴つきマルチ敷きました。             玉ねぎ苗植えました。手前には

                        ニンニクの球根を埋めました。




 マルチというのは、黒いビニールの覆いです。これをすると、雑草や虫を防ぐし、水やりが重点的にでき、さらには、地温が上がり、作物にいい影響があるといいます。効果がマルチというものらしい。


 菜園作業をする昼間。日差しが暖かく、根を詰めてやっていると、汗ばむほどです。簡単な折りたたみ座イスに腰をおろします。はるか上空をときどき航空機が飛んでいきます。枯れた梅の木、真っ赤に色づくコキア、ブロッコリーや白菜などが白い防虫布で包まれた畝たちを眺め、百舌鳥(もず)の鳴き声なんかを聞いていると、幸せな陽だまり気分です。あたたかいコーヒーを飲みたいなあという感じですね。


 それにしても、タコイチが台湾有事(有事とごまかすからコトがあいまいになりますが、戦争のことです)の際、自衛隊の参戦もありうると取れる、バカで、余計な発言を国会で答弁しました。これに対して、15日、中国は中国人の訪日を制限すると発表しました。明らかに報復です。


 インバウンド(訪日客)で、いちばん多いのは、爆買い中国人です。これで航空機、観光地、ホテル、デパート、商店街の売り上げは激減するでしょう。日本経済にも影響が出ます。困るのは、一般国民です。


 そんなことさえ読めないで、右翼連中の熱烈支持を得たいため、愚かで、相手をむやみに刺激する発言する軽率なタコイチ。この発言は、トランプさえ迷惑がっています。中国の報復がエスカレートしないように、早く発言を修正すべきですね。自民の老害者、右翼連中やトランプの顔色ばっかりうかがって、国際関係オンチときては、不幸なのは国民です。

せっかくの陽だまり気分にも水を差されます。タコイチ政権は、ほんとアブナイなあ。


 さて、陽だまりというと、イタリアの名曲『哀しみのソレアード』(邦題)の思います。「ソレアード」とはスペイン語で「陽だまり,日の当たる場所」とのこと。小春日和も含めて、秋冬の陽だまりには、ほっと息つく安らぎがあります。邦題では、なぜか「哀しみの」という修飾がついています。「哀しみの陽だまり」とは、どいういう意味で付けたのか、ちょっと理解できませんが。

  

 「ソレアード」の原曲は『LA  ROSE  BLU』(青いバラ)とのこと。その時代、バラに青い色はなく、青いバラは「憧れ」、「希望」の意味であったり、逆に「不可能」という意味でもあったみたい。いまはバイオ技術の成果で、青みのあるバラは人工的につくられています。


 古今東西、人は、その生涯において「青いバラ」やら、幸せの「青い鳥」」もひたすら求めてきたのだろうが、なかなか思いは実現しません。にもかかわらず、人びとは時代と場所を越えて、絶え間なく、青いバラ、青い鳥を、胸の中に求め続けているようです。このメロディがこころ打つのは、そのためかもしれません。ぼくにとって、青いバラは、日々の平和と安穏ですね。


 アメリカでは、この曲は『赤ちゃんが生まれたとき』という楽曲名に変更されて、クリスマスなんかで歌われるらしい。やはり、新しい命が愛や夢を叶えてくれますように、.願いが込められて歌われているようです。

 

 原曲には「歌詞」がありませんので、日本でも布施明、弘田三枝子ら多くの歌手が、思い思いの歌詞をつけて歌っています。ぼくは、ポール・モーリアの曲をCDでよく聞きますが、YOUTUBEで見つけた二ニ・ロッソのトランペット独奏もしみじみといいものですね。









                 (facebookから引用)



  タコイチと自維政権は、戦争に前のめり、かつてない、アブナイ政権です。早く退陣に追い込みましょう。


汚染水(政府用語、処理水)、放射線除去したのなら、なんで海に流すの?

汚染土(政府用語、復興再生土)、汚染除去したのなら、なんで全国にばらまのくの?