焼き肉屋にランチに行って、冷麺と焼き肉をいただきました。

　麺類が好きです。それを知っている連れ合いがスーパーで徳山食品の冷麺を買って来ましたので、前日の昼に食べました。徳山食品は大阪コリアタウンの韓国食のメーカーでは知られています。麺は、そうめんほど細くありませんが、やや細く、腰が強く、美味しかったです。しかし、なにぶん、麺とキムチ味のスープだけで、トッピングは、ありあわせのものの自家製です。

　では、お店の味はどうか.というわけで足を運んだわけです。あの金属製のボウルがキンキン冷たくなっています。これがいいですね。氷片が二つ浮いています。まさに冷麺です。玉子やキュウリやキムチが盛り上げています。ここのは、いわゆる韓国冷麺で、肉系のトッピングはありまｓん。麺は黄色みで、噛んでもツルリと逃げる感じ。ツルツルと喉を越して、いい食感でした。スープもあっさりしています。夏向きにはもってこいですね。

　今季初めての「冷麺アリ〼」でした。
　AI生成のGTPで、冷麺を食べるお爺さんを書いてくれと頼むと、下記のようになりました。なぜか、中国人風になった感じ。それにしても、上手に、たちどころに描いてくれますね。

　ところで、Ｇ７の広島のこと。各国300人超すメディア関係者が来たらしいが、三食、食べ放題、飲み放題のタダという「おもてなし」だったそうだ。ヒロシマ牛のステーキや広島風お好み焼、銘柄酒、赤白ワインが、タダという厚遇です。

　ぼくも、昔、いろんな取材経験がありますが、他人から、そんな豪勢なタダ飯を提供された覚えがありません。災害地に行った同僚の話によると、どこにも食べる店がなく、やむを得ず、炊き出しのおにぎりをもらったという話ならありすが、、。

　広島に集まった報道関係者が厳重な行動制限下に置かれる状況は理解できます。しかし、贅沢なタダメシはいけません。うまいものを飲み食いできて、主催者側お仕着せの会議説明を記事や映像にするだけでは、真実が伝わりません。

　被爆者の一人、カナダからの来たサーロー節子さんは、記者会見で「広島は大きな失敗だった」と語りだしましたが、NHKの夜のニュースでは、この部分を外していました。なんという政府への忖度か。肝心の評価が政府向きでないと、このあからさまなカット編集です。

　今更ながらの政府広報局です。NHKの時事ニュース、政局ニュースは、政府向き、アメリカの顔色をうかがう偏向が強すぎて、まったく公平さがありませんね。こんなニュースを見ていては、情報操作されるだけで真実はみえません。

　各国のお歴々があつまって、核廃絶も核禁条約にも触れず、ウクライナ戦争を支援しましょう、とはアホらしく、情けない。なんで、ウクライナ戦争は即刻中止、ロシアと話し合おう、というマトモな話にならないのか.。ヒロシマの地で戦争支援というバカらしさに呆れます。

　報道もです。なぜ、ゼレンスキーだけ呼んで、プーチンを呼ばないのかと批判しないのか。結局、アメリカ主導で、アメリカの在庫兵器をさばく死の商人たちの集まりにすぎなかった。

　キシダメは、お祭り騒ぎを演出しました。国費持ち出し２００億円、広島県83億円、広島市30億円の無駄遣い。みなさん、アへが、わがもの顔だった7年前の「伊勢志摩G７」って覚えていますか。何を議論しましたか。北朝鮮制裁が一番の課題だったんですよ、北朝鮮は変わりましたか。

　ちなみに合計313億円あれば、子育て支援に何ができますか..三つ上げてくださいと GTPに尋ねてみました、こんな回答でした。

①家庭支援交通費の支給：国からで支給される交通費を支援し、育児世帯にとってのお役立ちとなる支援を行うことができます。

②新しい子育て型の幼稚園の整備：既存の幼稚園や保育施設の改修など、新しい子育て型の幼稚園を整備するための設備費を支援することができます。

③育児支援サービス施設の整備ができます。

　有意義なこと、なんでもできる費用だということです。　このブログを書いていましたら、キシダメのダメ長男，ショウタロウが、親戚を集めて首相公邸で、自身が総理になって組閣ごっこをして遊んでいたというスクープを文春が報じていました。

　写真をgoogle画像検索からお借りしました。あの有言不実行の父にして、この愚息あり、ですね。自民党は、この国をダメにしてしまいました。

　　首相気取りが、ダメ息子ですね。冷麺どころか、冷え冷えとする公私混同、
悪寒がしそうな非常識ですね。こんな野郎が、やがて財産相続をするように世襲するという、お寒い国です。

　以下の写真は、世襲野郎と、その候補たちか。世襲野郎の野心はさておき、なんで、この手合いを支持するのか、どんなメリットがあるのか、有権者も有権者だな。有権者が、こうなら、格差社会も低賃金も、自業自得でしかないですね。

　(写真はFACEBOOKから引用しました）