退屈な80代の新着ブログ記事
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いまネット上でトレンド入り,,,,ネットユーザーの言葉で言えば、”炎上”していますのが、表題のハッシュタグの件です。 先のNHK日曜討論会で、れいわの大石あきこ・政審会長が「消費税で得た税収は、お金持ちの優遇や法人税の引き下げの穴埋めに使われていて、社会保障に回されていません。消費税減税しない... 続きをみる
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山歩きに夢中になっていたころ、初夏にカッコウの鳴き声を楽しみにしていました。 明るい青い空、さわやかな大気のなか、緑の尾根,ゆるやかな起伏のある稜線をはるか彼方にまでカッコウの鳴き声が響いていました。いったん鳴きだすと、カッコウ、カッコウと数回で止むこともありますが、数えていたら、のびのびと2... 続きをみる
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国内では、いまも天王寺動物園でしか見られない世界の珍鳥、キ‐ウィ。 (イラストはGoogle画像検索から引用) 初めてニュージ―ランド政府から万博記念(1970年)に贈られてきたとき、主食がミミズとわかり、エサの確保に動物園はてんやわんやの騒ぎでした。そのころの見聞と、その後のことを動物園協会... 続きをみる
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ウクライナの首都、キエフを突然、現地読みにすると外務省が言い出し、一斉にマスコミもキーウと呼称し出しました。キーウの文字を見るたびに、ぼくは幻の鳥、キーウィとその主食、ミミズのことを想起します。 まず、キーウィのことですが、フルーツのことではありません。フルーツの方は元は中国原産のラズベリーの... 続きをみる
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人生、順風満帆というわけには、まいりません。 たいていの人は世代,性別、職業などを問わず、何かに失敗することも、挫折することも、失意のどん底に陥ることもあります。そのトラウマ(心の痛手)から立ち直り、自立できる人もあれば、他人の支えや協力でもって、再び立ち上がれる人もいますし、立ち上がれない人... 続きをみる
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(1985年リーグ優勝、日本一になり、胴上げされる吉田監督。部屋の壁に飾ってあります) ---------------------------------------------------- プロ野球シーズン開幕戦。昨年優勝のヤクルトに3連敗した、我らの... 続きをみる
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このところ、信頼かつ敬愛されている立派な医師が相次いで「患者様」か、「患者様」の家族から殺害されています。お気の毒にたえない。加害者の「患者様」とその家族に怒りを覚えます。 犠牲になられた一人は、大阪の心療内科の医師。ビルに放火されて他の患者20数人とともに亡くなられました。もう一人は埼玉ふじ... 続きをみる
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ぼくは、新型コロナワクチンを一度も接種していません。前にも書いたことがありますが、動脈閉塞の既往症がありますので、自己診断で敬遠しています。 いま二回目接種者は、76%。三回目は、0・8%にすぎません。オミクロン株が猛威を振るっていますので、まだ接種していない者への風当たりが強くなってきていま... 続きをみる
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お正月,久しぶりに可愛いい孫息子が泊りがけできてくれました。ぼくも連れ合いも、そわそわして大歓迎でした。 ぼくたち夫婦には長女と次女の二人の娘がいて、それぞれ一人ずつ子ども(孫)がいます。長女には女、次女には男です。三家族がそろっても、わずか八人ですから、政府が嘆いているふりをしている核家族、... 続きをみる
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全国の高齢者でクルマを運転する人たちは、自分が責められているような気持になったに違いない。 大阪の89才の運転者が、買い物先のスーパー店頭でマイカーを誤操作、自分の妻を含む3人死傷の暴走劇を演じたからです。 この事故現場がいつも通っていた病院の近くとあって、馴染み深いだけにショックをうけまし... 続きをみる
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フランスのスター俳優、ジャン=ポール・ベルモンドが7日、亡くなりました。享年88 (写真は映画の1シ―ン。Google画像検索から引用しました) フランスは10日、政府主催で追悼式を営み、マクロン大統領が偉大... 続きをみる
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五輪開催中は、どこもスポーツ中継ばかりでしたが、ぼくは、たいして困らなかった。なぜなら、毎週見るTV番組は決まっているからです。高齢者の方はどんな番組を見ているのかな。 大阪での放送時間でいえば、 ①月曜夜6時25分 「youは何しににほんへ?」 (テレビ大阪) ②月曜夜9時 「吉田類の酒場放... 続きをみる
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うちの電化製品が、この夏、相次いで故障します。まるで製品同士で口裏合わせたかように使えなくなりました。 こういう偶然は実は偶然ではない。買った時期が似たような時期だから,悪くなるのも 重なるのでしょう。これまでも、重なるときがありました。モノ入りなことです。こうした現象は、電化製品の持続能力に... 続きをみる
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「ヨタヨタ・ヘロヘロ期」という”造語”を知りました。 70代後半から90代にかけての高齢者は「ヨタヨタ・ヘロヘロ期」にあると評論家でNPO法人理事長の樋口恵子さんが言っています。略して「ヨタ・ヘロ期」です。 「ピンピンコロり」、さらにその変形の「ピンピンヒラリ」を知っていますが、「ヨタ・ヘロ... 続きをみる
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水ぬるむ侯、飼育するメダカの産卵期を迎えますので、水槽を掃除しました。 メダカが群れて、生き生きと泳いでいる光景は、見ていて気持ちが和らぎます。ところが、ガラスの水槽はよごれやすい。エサの残りやフンや種々のコケ類がガラスにへばりついて、せっかくの鑑賞が台無しです。メダカも汚れた水質を嫌っている... 続きをみる
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「あの日、あの時、あなたは、どこで何をしてましたか」 10年前、東日本大震災が起きた日のことをはっきり記憶しています。ぼくは連れ合いと大阪・奈良府県境にある金剛山(1125m)に登り、下山の途中でした。水越峠に通じる長い林道ガンドガコバ線を歩いているときでした。 30メートルほど前を歩く単独... 続きをみる
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「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」. 特にこの俳句で知られる明治の俳人歌人、正岡子規の『仰臥漫録』(岩波文庫)を読みました。 子規は34才の若さで亡くなっています。結核と派生した脊椎カリエスを患い、晩年の三年間は、寝返りも打てず、仰向きに寝た切り。当時の結核は不治の病でしたから、迫りくる死を見つ... 続きをみる
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行く末に一筋の光をもらえそうなキュメンタリー映画を見ました。 アマゾンプライムがリリースしているアメリカのドキュメンタリー映画『パーソナル・ソング』です。ぼくの行く末にある大きなハードルは、アルツハイマー型痴呆症とか認知症になることでしょうが、これを飛び越えていける確信はどこにもありません。 ... 続きをみる
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昭和の半ばのころ、クリスマスはバカ騒ぎのお祭りでした。 師走に入る前から、町中に『ジングルベル』や『赤鼻のトナカイ』のクリスマス・ソングがじゃんじゃん流れて、イブにはラッカーがはじけ、三角帽を載せた、おっちゃんたちの酔っ払い天国となりました。 高校生のある師走、堂島川のほとりにある大学病院に... 続きをみる
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参加しているサークルの忘年会が中止になりました。 忘年会に追われた現役のころが夢のよう。いまでは唯一の機会なのに、残念なことです。 ただ、こちらは、ただ残念がっておればすみますが、コロナ禍は居酒屋さんにとって死活問題であることがよくわかります。医療関係者のご苦労には言葉もありません。八方... 続きをみる
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